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ピーチ・アビエーション

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ANA、LCCのピーチを子会社化

全日本空輸を傘下に持つANAホールディングスは2月24日、LCC(格安航空会社)のPeach・Aviation(ピーチ・アビエーション、大阪府)を連結子会社化すると発表した。「フルサービスキャリアとLCCでそれぞれの能力を最大限発揮し、成長を図っていく」としている。



 これまで38.67%を出資する持分法適用関連会社だったが、官民ファンドの産業革新機構、香港の投資ファンドから株式を取得し、出資比率を67.0%に引き上げる。取得額は304億円。

 Peachの2016年3月期売上高は479億円で、前期から100億円超伸びている。ANAはLCCのバニラ・エアを子会社として抱えており、フルサービスキャリアによる国内線事業の収益性を維持しつつ、成長するLCC事業を「第4のコア事業」として積極的に拡大する方針を掲げている。
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ピーチ、10機目の機体をエアバスから受領

ピーチ・アビエーションは、同社10番目となる機材をエアバスから受領し、愛称を「WING of TOHOKU」に決定したと発表した。

愛称は、同社が4月12日に大阪(関西)~仙台線就航を記念して東北地方の小・中学生を対象に募集した。応募要件を満たした60件の中から、同社の従業員が選考した結果、「WING of TOHOKU」に決定した。

同社ではグランプリ作品を応募した福島市に住む竹田和奏さんとその家族をドイツ・ハンブルグのエアバスに招いて愛称を発表した。

ピーチの井上慎一社長は「私たちの飛行機に『WING of TOHOKU』が加わり、東北・仙台、関西とアジアの国々がより強く結ばれることで、これまで以上に多くの人が東北を訪れ、それが復興支援につながることを願っている」とコメント。

今回選ばれた愛称は10号機の機首付近に記され、国内・国際線を運航する予定。

ピーチ航空 スカイマーク LCC格安航空社 石垣島に参入間近

南の島石垣空港が開港し、3か月を迎えた。
これを機に格安LCC2社(ピーチ航空、スカイマーク)の就航も決まり、
現在、新石垣空港ターミナルビル内では各社のカウンター設置工事が行われている。
ピーチ航空とスカイマークのカウンタースペースはJTA側の一部に入居する予定で、
就航に向けての島民の期待も高い。

石垣市の調査によると、新石垣空港開港直後の3月の入域観光客数は7万5076人で、
2012年度の同月と比較すると観光客数は1万7927人アップ。
観光客数の推移を見ると、2009年以来4年ぶりに3月の客数が7万人を上回った。

現在も観光客数は2012年を上回る勢いで推移しており、
ピーチ航空やスカイマークなどのLCC格安航空会社が就航すれば、
石垣市の年間目標80万人を超える為の後押しになるだろう。

国際線では復興航空(トランスアジア航空)が既に5月23日に
石垣⇔台北(桃園国際空港)間の直行便を就航させており、
チャイナエアライン(中華航空)も参入予定であることから、
国内LCC2社参入と共に石垣市への観光客数アップの期待が高まっている。

ピーチ航空の運航ダイヤ時刻表

6月14日~10月26日:大阪(関西)⇒新石垣 直行便
MM231:大阪発07:10 新石垣着09:50
    
6月14日~9月12日:新石垣⇒大阪(関西) 直行便
MM232:新石垣発10:20 大阪(関西)着12:50
    
9月13日~10月26日:新石垣⇒大阪(関西)直行便
MM234:新石垣発15:05 大阪(関西)着17:35

9月13日~10月26日:沖縄(那覇)⇒新石垣 直行便
MM255:沖縄(那覇)発13:30 新石垣着14:35

9月13日~10月26日:新石垣⇒沖縄(那覇) 直行便
MM252:新石垣発10:20 沖縄(那覇)着11:25

スカイマーク(skymark)沖縄の運航ダイヤ時刻表

7月10日~7月31日:新石垣⇒那覇(沖縄) 直行便
MM560:新石垣発09:00 沖縄(那覇)着09:50
MM562:新石垣発11:35 沖縄(那覇)着12:30
MM564:新石垣発15:20 沖縄(那覇)着16:15
MM566:新石垣発18:10 沖縄(那覇)着19:15

7月10日~7月31日:那覇(沖縄)⇒新石垣 直行便
MM561:那覇(沖縄)発09:55 新石垣着10:55
MM563:那覇(沖縄)発12:40 新石垣着13:40
MM567:那覇(沖縄)発16:30 新石垣着17:30
MM569:那覇(沖縄)発19:10 新石垣着20:10

ピーチ石垣便就航 6月に大阪、9月那覇

【石垣】新石垣空港の開港を3月7日に控え、関西空港を拠点に就航する格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(大阪府泉佐野市、井上慎一CEO)は21日、6月14日から大阪(関西)-新石垣線、9月13日から那覇-新石垣線を就航すると発表した。いずれも1日1往復(2便)。運賃は大阪-新石垣が6190~2万6990円、那覇-新石垣が3290~1万4790円で、価格は空席状況に連動するという。
 石垣市内で会見した井上CEOは「年間70万人近い観光客が訪れる石垣路線の開設はうれしい。安全、定時運航に力を入れ、これまで航空機を利用していなかった客をターゲットに、潜在需要を掘り起こす」と抱負を語り、搭乗率の目標は70~75%とした。
 「アジアからのインバウンド(訪日外国人旅行)でも沖縄、石垣は期待が高い」として、将来的な新石垣路線の増便や、沖縄発着の国際路線開設の可能性も示した。
 石垣市の中山義隆市長は「石垣への就航で、より多くの人が手頃な価格で来てもらうことができる」と喜び、新空港から市街地までの安価な移動手段や、幅広い価格帯の宿泊施設を整備する必要性を強調した。
 大阪-新石垣線は関空発が午前7時10分で新石垣着が同9時50分、新石垣発が同10時20分で関空着が午後0時50分。那覇-新石垣線は新石垣発が午前10時20分で那覇着が同11時25分、那覇発が午後1時半で新石垣着が同2時35分。

ピーチ、仙台に進出、国際線は釜山線も開設

ピーチ・アビエーションは、2013年4月から仙台線を就航させると発表した。 LCC(格安航空会社)が仙台に進出するのは初めて。 ピーチ・アビエーションは3月31日~10月26日までの国内線サマーダイヤを決定して国土交通省に申請した。 国内線では新たに4月12日から大阪(関西)~仙台線、6月14日から大阪(関西)~新石垣線、9月13日から沖縄(那覇)~新石垣線を開設する。 国際線は9月から大阪(関西)~韓国・釜山線を開設する。 サマーダイヤ期間中に国内線8路線、国際線4路線に拡充される。 使用する機材も現在の6機体制から今夏までに10機体制、2015年には17機体制に増やす予定。 ピーチ・アビエーションの井上慎一CEOは「東北地方初のピーチ就航地として仙台、そして韓国第2の都市である釜山の路線が加わることになった。 新路線でも潜在需要を掘り起こし、各地域の魅力を感じてもらいたい」と述べた。 また、ピーチ・アビエーションでは1月21日から大阪(関西)~沖縄(那覇)線を1往復増便して1日3往復・6便での運航を開始した。 要望が多かった朝時間帯のフライトを加え、関西と沖縄間の利便性向上を図る。
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